外国人の先生が週に1～2回訪問して指導する方式ではなく、毎日短時間から学習できる「サイバードリーム」という英語学習ツールを用いたカリキュラムを0歳児クラスから実施しています。「サイバードリーム」は日本人教師が機材を操作することで優れた学習効果が得られることを目的として開発された画期的な教材です。

毎日のレッスンは、動物、果物、国、乗り物、家族、おもちゃなど、園児たちが興味を持つ多彩なテーマで、テレビの画面と音声を使って、ネイティブスピーカーの教師がそばにいるような環境を再現しながら楽しく進行します。
ただ音や映像を視聴するだけの教材ではなく、保育士が園児たちの様子を見ながら興味、関心を引き出し、一緒に身体を使ったり、歌ったりして楽しむことを大切にしています。
レッスンは簡単な単語学習だけでなく、会話や歌なども取り入れており、園児たちは飽きずに集中して取り組んでいます。
毎日楽しく英語に触れながら、英語を聞く耳を養い、聞き分ける力と正しい発音をマスターしていくこと、そして小学校に上がる前に「英語はこわい、難しいという意識を持たせない」「英語への苦手意識を持たせない」ことにも配慮しています。