私たちの思いSchool Introduction

教育理念
私たちは幼い子どもたちが社会人になった時、お互いを尊重して社会に貢献できる自立した人間に
育つ事を願っています。そのために態度教育を教育の柱として、あそびをはじめ、子どもたちの
興味にあった身近な体験を通して、決して詰め込み教育ではなく、生きる力を獲得するための
環境を整え、将来咲く花を楽しみに種をまき、水を与え、大切な根っこを育てて行きたいと
考えています。
せんり桃園保育園が目指す人間像,人間力にあふれた「自立人間」
人のお役に立つ優しい人間(気づきの能力)
自ら行動する心の強い人間(自発性の能力)
明るく元気で素直な人間(親密性の能力)
幼い子どもたちが、身近な経験を通して生きる力を手にし、お互いを尊重し
社会に貢献できる、自立した人間に育つ事をせんり桃園保育園の教育理念とする。
自分のことは自分で行う強さと新たなことにチャレンジする勇気を持ち、他人に優しく接し、
あらゆることに感謝の念を忘れず、心身ともに健全な成長を私たちは目指しています。
やがて、成人したとき人の役にたち、感謝されるような人間になってほしいからです。
子供の習慣目標
せんり桃園保育園では、態度教育「5つのしつけ」に力を入れています。
これらのことが身につくように、職員一同が根気強く丁寧に指導していきます。
挨拶ができる
挨拶は人と人の絆を結ぶ第一歩です。相手に心を向けましょう。
返事が出来る
「ハイ」は漢字で書くと「拝」です。人を大切にし敬意を表す語です。
相手の目を見て「ハイ」と返事のできる子になりましょう
履物がそろえられる
「はきものをそろえると心もそろう、心がそろうとはきものもそろう」
という通り物と心のけじめです。
また、履物をそろえるということは、後片付けと次の段取りの習慣につながります。
姿勢をよくする
姿勢が良いと体に良いことはもちろんのこと、心もしゃきっとします。
立腰は心と体のコントロールです。心身とも健やかな子どもになりましょう。
食事のマナーを身につける
食べ物に関心を持ち、感謝して頂くこと。また正しい食事マナーで頂けるようになりましょう。
